冷凍弁当は食費節約になる?二人暮らしで自炊と費用を比較【おすすめ5選】

食費の節約

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「今日はもう、作る元気がない…」

仕事から帰って、そう思った日。ついコンビニや外食に頼って、気づけば食費が増えていた、という経験はありませんか?

かといって、毎日がんばって自炊するのも大変ですよね。

そこで気になるのが、冷凍弁当です。冷凍庫に入れておけば、レンジで温めるだけで食事が整います。ただ、「結局、自炊より高いのでは?」と迷う方も多いはずです。

結論から言うと、毎食使うと割高になりやすく「疲れた日の保険」として週1〜2回使うと、節約になりやすいです。外食やコンビニの代わりに置き換えるイメージです。

この記事では、二人暮らし向けに、次のことをまとめました。

この記事でわかること
  • 自炊・外食と比べた1食あたりの費用
  • 失敗しない選び方
  • おすすめ冷凍弁当5選
  • 節約になる人・ならない人

「早くおすすめを知りたい!」という方は、タイプ別のおすすめからどうぞ。

冷凍弁当とは?冷凍食品・宅配食材との違い

「冷凍弁当」とは、1食分ずつ冷凍された食事が自宅に届き、レンジで温めるだけで食べられるサービスです。冷凍なので保存期間が長く、届いてすぐに食べなくてもよいのが特徴です。

冷凍弁当の種類

冷凍弁当は、主に次の2つの視点で分けられます。

  • ごはん付きか、おかずのみか:ごはんが付くタイプと、おかずだけが届くタイプがあります。おかずのみの場合、主食は自分で用意します
  • 定期購入か、都度購入か:定期で届くタイプは、1食あたりの価格や送料が下がることがあります。都度購入なら、必要なときだけ頼めます

冷凍食品・ミールキットとの違い

冷凍弁当スーパーの冷凍食品ミールキット
届き方自宅に配送自分で買いに行く自宅に配送
調理レンジで温めるだけレンジやフライパンカット済み食材が届く、調理が必要
栄養バランス管理栄養士監修の商品が多い商品によって違うレシピ通りに作れば整う
1食あたりの価格送料込みで約400〜800円が中心安いものが多い冷凍弁当と近い、または高め

冷凍弁当は調理の手間がほとんどなく、メニューが「食事の形」で届くのが強みです。反対に、ミールキットは「作る楽しさ」が残るので、料理をしたい日向きです。

冷凍弁当のここが便利
  • 仕事で疲れた日の夕食に:外食やコンビニに行かずに済む
  • 片方だけ遅くなる日の食事に:相手の分を用意しておける
  • 休日のお昼:作りたくない日の保険になる
  • ちょっとした備蓄:冷凍庫に入れておけば、急な予定変更にも対応できる

冷凍弁当は本当に節約になる?自炊・外食と費用を比較

「冷凍弁当って、便利そうだけど高いのでは?」と気になりますよね。

正直にお伝えすると、冷凍弁当は、何と置き換えるかで「節約になる」か「割高になる」かが変わります。ここでは、自炊・コンビニ・外食と比べて、その分かれ目を整理します。

① 1食あたりの費用を比べてみる

二人暮らしで、週2回(月8回)を冷凍弁当に置き換える場合を考えてみます。

食事のとり方1人1食2人分月8回の合計
自炊(食材費のみ)約500円約1,000円約8,000円
コンビニ(弁当+飲み物)約700円約1,400円約11,200円
外食(ランチ〜夕食の平均)約1,000円約2,000円約16,000円
冷凍弁当(送料込み)約600円約1,200円約9,600円

冷凍弁当とひとくくりにされがちですが、サービスによって1食あたり500円程差がでることもあるため、どれを選ぶかによって節約になるかどうかが変わります。

②冷凍弁当に置き換えたときの費用の差額

置き換え前月の差額見方
外食から約6,400円安くなる外食が多い人は、減らしやすい
コンビニから約1,600円安くなる差は小さいが、栄養面のメリットもある
自炊から約1,600円高くなる自炊が得意な人は、割高になりやすい

冷凍弁当は、外食やコンビニの代わりに使うと出費が減りやすく、自炊の代わりに使うと割高になりやすいことがわかります。

ここで見落としたくないのが、自炊には食材を傷ませて捨てる分や、調理・洗い物の手間もかかることです。「自炊のほうが安い」と決めつけず、自分の暮らしに当てはめて考えてみてください。

節約になりやすい人

次のような人は、冷凍弁当が家計にプラスに働きやすいです。

  • 疲れた日の外食・コンビニが週2回以上ある人:置き換えるだけで、出費が減りやすい
  • 食材を使い切れず、捨てることが多い人:使い切りなので、ロスが出ない
  • 帰りが遅く、結局コンビニで済ませがちな人:冷凍庫にあれば、「買いに行く」手間もなくなる
  • 一人分の自炊だと、かえって割高になる人:二人暮らしで、片方だけ食事が必要な日にも使える

節約になりにくい人

反対に、次のような人は、かえって食費が増えることもあります。

  • 自炊が得意で、食材をほとんど捨てていない人:割高になる分が、そのまま上乗せになる
  • 外食やコンビニがもともと少ない人:置き換える相手がいないので、差が出にくい
  • よく食べる人がいる家庭:量が足りず、追加で買い足すと割高になる
  • 毎食を冷凍弁当にしたい人:自炊より高くなりやすい

失敗しない冷凍弁当の選び方5つのポイント

冷凍弁当は、サービスごとに価格も量も味もかなり違います。1食あたりの価格はサービスによって500円近く差が出ることもあるので、選び方によって満足度も家計への影響も大きく変わります。

ポイント① 送料込みの1食あたりの価格を計算する

まず確認したいのが、送料も含めた1食あたりの価格です。冷凍便は送料がかかることが多く、商品の価格だけでは比べられません。

サービスによっては、定期購入にすると送料が安くなる、または無料になることもあります。1食あたりの価格は、サービスによって約300円台から700円台以上まで幅があります。

ポイント② 量と味を確認する

「安くても、量が足りなくて結局コンビニに行った」では意味がありません。

  • ごはん付きか、おかずのみか:主食を自分で用意できるか
  • 1食のボリューム:よく食べる人がいる場合は、特に要確認
  • 味の濃さ:塩分を控えめにしているサービスは、薄く感じることがあります。
  • メニューの種類:同じおかずが続くと飽きやすいので、選べるメニュー数も見ておきましょう

二人で食べる量や好みが違うときは、お試しセットで試してから決めるのがおすすめです。

ポイント③ 栄養の基準を見る

冷凍弁当には、栄養や塩分の基準を決めているサービスがあります。

  • 糖質や塩分の基準が公開されているか(例:糖質30g以下・塩分2.5g以下など)
  • 管理栄養士が監修しているか
  • エネルギー(カロリー)が分かるか

ただし、基準はサービスによって違います。数字を見るときは、1食あたりか、1日の目安かも確認してください。なお、医師から食事の指導を受けている方は、利用前に医師に相談してください。

ポイント④ 定期購入の条件と、解約・スキップのしやすさ

冷凍弁当は、定期購入が前提のサービスも多いです。申し込む前に、次の点を確認しましょう。

  • スキップや休止ができるか:旅行や出張の前に、受け取りを止められるか
  • 解約の方法と締め切り:ネットで手続きできるか、次回の注文の何日前までか
  • お試しや初回特典の条件:継続が必要になっていないか
  • 最低購入数:二人暮らしで食べきれる量か

特に、初回割引が大きいサービスほど、条件を細かく確認してください。

ポイント⑤ 冷凍庫のスペースと、受け取り方法

意外と見落としがちなのが、届いたあとのことです。

  • 冷凍庫の空き:冷凍庫の容量には注意が必要です。6〜10食でも、二人暮らしの冷凍庫だと入りきらないことがあります
  • 容器とレンジ:電子レンジで温められる容器か、捨てやすい容器か
  • 受け取り方法:対面か置き配か。食料品は基本的に置き配ができず、対面での受け取りになるという解説もありますが、サービスによって違うので、確認が必要です

5つのポイントのまとめ

チェック項目確認すること
① 1食あたりの価格送料込みで計算して、外食・コンビニ・自炊と比べる
② 量と味ごはんの有無、ボリューム、味の濃さ、メニュー数
③ 栄養の基準糖質・塩分・カロリーの基準があるか
④ 定期購入の条件スキップ・解約のしやすさ、初回特典の条件
⑤ 冷凍庫・受け取り冷凍庫の空き、容器、対面か置き配か

次の章では、この5つの視点をもとに、二人暮らしにおすすめの冷凍弁当を5つ比較して紹介します。

二人暮らし向け冷凍弁当おすすめ5選

1. ヨシケイ(シンプルミール)|とにかく安く、手軽に試したい人に

ヨシケイの冷凍弁当「シンプルミール」は、価格の安さが特徴のおかずセットです。ご飯は付かないので、主食は自分で用意します。

価格は3食セットで1,350円。初めての方限定で10セットまでは半額になるため、お得にお試しできます。(2026年10月現在)
配送可能なエリアでは送料が無料で、不在時は鍵付きの専用ボックスへの置き配もできます。

メリット

  • 冷凍弁当の中では、1食あたりの価格が低め
  • 栄養士監修のメニューが追加されていく
  • 置き配に対応している

デメリット

  • 配送エリアが限られている。
  • ご飯は付かないので、白米を炊くか冷凍ごはんを用意する手間がある

こんな人におすすめ:食費をできるだけ抑えたい人、対象エリアに住んでいる人

▶初めての方限定‼半額でお試しできます

※一部エリアのみ対象

2. ワタミの宅食(冷凍)|全国に届く、おかずのみの冷凍弁当

ワタミの宅食は、居酒屋チェーンで知られるワタミが運営し、冷蔵のお弁当宅配の経験と実績を活かした便利でおいしい冷凍のお惣菜です。
ここで紹介する冷凍弁当は、塩分やカロリーに配慮して管理栄養士が献立設計した冷凍惣菜を自宅まで届けてくれます。

ご飯が付かないおかずだけのタイプなので、主食は自分で用意します。

メリット

  • 全国に配送できる(離島など一部対象外)
  • 管理栄養士監修の献立
  • 送料込みの1食あたりの価格は、冷凍弁当の中では抑えめ

デメリット

  • ご飯は付かない
  • 味の好みは分かれる。メニューが似て飽きるという口コミもある

こんな人におすすめ:全国どこでも使える、塩分やカロリーに配慮した冷凍弁当を探している人

▶初めての方限定‼3回までの継続割引あり

3. 宅配弁当のタイヘイ|塩分・糖質などを調整した食事を、手軽に取り入れたい人に

タイヘイは、宅配健康食・栄養調整食のパイオニアを名乗る会社です。冷凍弁当では、塩分・糖質・エネルギーなどに配慮した商品が中心なのが特徴です。

商品はいくつかのシリーズに分かれています。
たとえば、専門医・管理栄養士が監修した「ヘルシー御膳」には、塩分やエネルギーの調整食、糖質少なめのタイプがあり、おかずのみの冷凍弁当として販売されています。

メリット

  • 塩分や糖質、エネルギーを意識した食事を、冷凍庫にストックできる
  • 定期購入で送料が無料になる
  • 管理栄養士監修で、国内で製造されている商品がある

デメリット

  • 調整食が中心なので、味や量は「しっかり食べたい人」には控えめに感じることがある
  • おかずのみの商品が多く、主食は自分で用意する必要がある
  • 食事の量や内容は、体格や活動量で合う・合わないがある

こんな人におすすめ:塩分や糖質を意識したい二人暮らし、健康面に気を配った食事を手軽に取り入れたい人

▶健康的な食事をしたい方に‼定期購入で送料無料

4. ナッシュ|メニューの種類が豊富で、栄養の基準が明確

ナッシュは、糖質30g以下・塩分2.5g以下という基準で、メニューを選べる自由度が高い冷凍弁当です。和・洋・中・デザートまで、約100種類のメニューがそろっています。

メリット

  • メニューが豊富で、飽きにくい
  • 紙の容器で捨てやすく、アプリからも注文できる
  • 栄養の基準が公開されていて、選びやすい

デメリット

  • おかずのみの商品が多く、主食は自分で用意する必要がある
  • 一度にまとめて届くので、冷凍庫の空きが必要

こんな人におすすめ:メニューを自分で選びたい人、糖質や塩分を意識して選びたい人

5. DELIPICKS(デリピックス)|外食気分で味を楽しみたい人に

DELIPICKSは、フランスの星付きレストラン出身のシェフが監修する冷凍弁当です。フレンチ・和風・エスニックなどのメニューがあり、外食のような食事を家で食べたい人に向いています。

メニューは自由に選択できますが、1分の質問に答えるだけで、苦手な食材や栄養素を考慮したおすすめメニューを提案してくれます。

メリット

  • 100種類以上のメニューがあり、外食気分が味わえる
  • 容器が環境にやさしい素材(さとうきびの搾りかす「バガス」と竹の再利用)

デメリット

  • 1食あたりの価格は、宅食の中では高め
  • お届けの地域によって配送手数料が変わる

こんな人におすすめ:食費より、味と満足感を優先したい人。週1回のご褒美的な使い方にも合います

▶定期初回購入限定2,300円OFF‼

タイプ別おすすめ早見表

こんな人おすすめ選んだ理由
食費をできるだけ抑えたいヨシケイ(シンプルミール)・ワタミの宅食(冷凍)ヨシケイは1食あたりの価格が低め。ワタミは冷凍惣菜を全国に配送しているので、エリアを気にせず選べる
塩分・糖質を意識したいタイヘイ・ナッシュ・ワタミの宅食(冷凍)タイヘイは塩分・エネルギーなどに配慮した商品が中心。ナッシュは糖質30g以下・塩分2.5g以下の基準。
メニューを自分で選びたいナッシュ和・洋・中・デザートまで約100種類のメニューがある。
外食気分で味を楽しみたいDELIPICKSフランスの星付きレストラン出身のシェフが監修。価格は高めなので、週1回のご褒美向き
まずお試ししたいヨシケイ・DELIPICKSヨシケイは初回10セットまで半額になる企画。DELIPICKSには少量で体験できるお試しセットがある。

※ヨシケイ(シンプルミール)は、配送エリアが限られています。申し込み前に、公式サイトでお住まいの地域が対象か確認してください。
※価格・送料・お試しセットの内容は、変わることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※医師から食事の指導を受けている方は、利用前に医師にご相談ください。

迷ったときの選び方

  • とにかく安く試したい → ヨシケイ(エリア内)、エリア外ならワタミ
  • 健康面を意識して選びたい → タイヘイ か ナッシュ
  • たまの楽しみとして食べたい → DELIPICKS

申し込み前に確認したい注意点

① 配送エリアと受け取り方法

まず、お住まいの地域に届くかを確認します。ヨシケイのシンプルミールは、配達可能な地域が限られています。受け取りも、対面か置き配かがサービスによって違うので、日中に不在がちな家庭は特に要確認です。

② 初回特典・解約の条件

「初回半額」などの特典には、継続回数などの条件が付いていることがあります。
あわせて、スキップや解約の方法と次回注文の締め切りも見ておきましょう。締め切りを過ぎると、その分が届いてしまいます。
締め切り日は、スマホのカレンダーに入れておくと安心です。

③ 冷凍庫の空きと量

冷凍弁当は、冷凍庫の容量に注意が必要です。初めてなら、6食程度の少なめのセットから始めましょう。

④ 味・量・栄養の基準

塩分を制限していないサービスは、味が濃く感じられることがあります。量や味の好みは人によって違うので、お試しセットで確かめるのがおすすめです。
アレルギーのある方は、商品ごとの表示を確認してください。医師から食事の指導を受けている方は、利用前に医師に相談してください。

申し込み前チェックリスト

確認することチェック
配送エリアに入っている□
受け取り方法が生活に合う□
初回特典の条件を読んだ□
解約・スキップの方法と締め切りを知っている□
冷凍庫に空きがある□
味・量・アレルギー表示を確認した□

まとめ

冷凍弁当は、外食やコンビニの代わりに使うと出費が減りやすく、自炊の代わりに使うと割高になりやすいサービスです。
毎食ではなく、「疲れた日の保険」として週1〜2回使うのがおすすめです。

最初から完璧に選ばなくて大丈夫です。まず1つ試して、自分たちの暮らしに合うかを見てみてくださいね。

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