
仕事・家事・育児でバタバタしていると、「食材を買ったのに使い切れなかった…」「同じものをまた買ってしまった…」という経験はありませんか?
実はその原因の多くが、冷蔵庫の“見える化不足”。
冷蔵庫を少し整えるだけでムダな購入が減り、結果的に食費の節約&貯金につながります。
忙しい主婦でも今日からできる、簡単な冷蔵庫整理のコツをご紹介します!
“定位置を決めるだけ”でムダ買いが激減!!
冷蔵庫の中がごちゃつく原因の多くは、食材の定位置が決まっていないこと。
特に忙しいと「とりあえず空いている場所へポン」と置きがちで、何がどこにあるか把握できなくなります。
おすすめは、
- 上段は保存期間が長く、パッと見で何かわかりやすいもの(味噌やドリンク類)
- 中段は作り置きや常備菜
- 下段は生鮮食品(すぐ食べきるもの)
- ドアポケットは調味料だけ
など、ざっくりでいいので“置く場所を固定する”こと。
家族も迷わず元の場所に戻せるので、自然と整理された状態をキープできます。
結果、「あったのにまた買っちゃった!」というムダ買いが減り、食費が下がります。
週1回の“冷蔵庫リセット”で食材ロスゼロへ
週末や買い物前に 5分だけ冷蔵庫チェック をする習慣をつけると、食材ロスが一気に減ります。
やることは3つだけ。
- 期限が近いものを前に出す
- 古い順に左から並べる
- 使い切れそうにない食材を早めに簡単調理する
(例:野菜はスープ、きのこ類は冷凍、肉は下味冷凍など)
この“ミニ点検”を習慣にすると、冷蔵庫の在庫管理が自動化され、気づいたら期限切れ…というロスがなくなります。
時間に余裕のない主婦ほど、買い物前の冷蔵庫リセットが最強。
無駄に買うことがなくなり、必要な物だけを買う“スリムな買い物”ができるようになります。
・作り置きに便利な耐熱ガラス容器
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・下味冷凍したものは立てて見やすく収納!
👉山崎実業 冷凍庫中仕切り調節収納スタンド タワー
すぐできる!節約につながる“見える化収納”
冷蔵庫の節約の鍵は、いかに「見える化」できるか。おすすめは次の3つです。
クリアケースでジャンル分け
透明ケースに入れるだけで一目で在庫がわかり、探す時間もムダ買いもゼロに。
“朝食セット”や“お弁当ゾーン”など、生活スタイル別に分けるとさらに時短に。
👉冷蔵庫収納 スキット SKIT ( 冷蔵室用 野菜室・冷凍室用 スリム ワイド 浅型 深型 透明 収納トレー 冷蔵室収納トレー)
ラベルで家族も迷わない
「ソース系」「納豆・豆腐」「おやつ」「作り置き」などざっくりラベリング。
家族が勝手に戻してくれるので散らかりにくいメリットも。
👉ブラザー brother PT-P300BT ラベルライター ピータッチ キューブ スマホ接続専用 12mm幅対応 PTP300BT
“立てる収納”で奥の食品まで把握
ハムやチーズ、野菜室の袋食材などは“立てる”収納にするだけで一目で残量が把握できます。
冷蔵庫奥の忘れ物がなくなり、結果的にロスが激減します。
👉冷蔵庫収納 冷蔵庫 収納ケース 野菜室・冷凍室収納トレー スリム SKIT ( 透明 収納トレー 冷蔵庫トレー 日本製 プラスチック )
まとめ
冷蔵庫を整えるというと大変そうに聞こえますが、実は“定位置を決める”“週1回5分だけリセット”“見える化収納”の3つを押さえるだけでOK。
食材のロスが減りムダ買いがなくなるので、自然と食費が下がり、貯金につながります。
忙しくても今日から始められるものばかり。ぜひ気軽に取り入れて、家計にゆとりのある暮らしを手に入れてみてください。
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