【リビング編】毎日掃除しなくても散らからない・汚れない工夫

掃除をラクにする暮らし

リビングは「掃除しにくい場所」になりやすい

リビングは家族が一番長く過ごす場所。
その分物も集まりやすく、気づくと散らかってしまいます。

「毎日掃除しなきゃ」と思うほど、
逆に手をつけづらくなっていませんか?

でも実は、リビングこそ
毎日掃除しなくてもきれいを保てる場所でした。

考え方を変えたきっかけはこちら
【マインド編】掃除の頻度を減らしても大丈夫だと思えるようになった考え方

リビングが散らかりやすい理由

リビングが散らかる原因は、だいたいこの3つです。

  • 使う物の種類が多い
  • 家族全員が使う
  • 定位置があいまい

この状態で掃除の頻度を上げようとしても、
根本は解決しません。

だからまずは、
掃除を増やす前に、散らかりにくい仕組みを作ることにしました。

掃除を減らすためにやめてよかったこと

床に物を置く

床に物があるだけで、
掃除機をかけるハードルが一気に上がります。

「ちょい置き」をやめて、
床には基本的に何も置かない。
これだけで掃除はかなりラクになりました。

ラグ・クッションを増やす

見た目は可愛いけれど、
ゴミやホコリがたまりやすいのがラグ。

必要以上に増やすのをやめたら、
掃除の頻度も気持ちも軽くなりました。

収納を細かく分けすぎる

細かく分けすぎると、
戻すのが面倒で結局出しっぱなしに。

収納は「ざっくり」で十分。
迷わず戻せる方が、散らかりません。

取り入れてよかった工夫

定位置を1か所にまとめる

よく使う物は、1か所にまとめるのが正解。
リモコン、ティッシュ、充電ケーブルは「専用の置き場」があるだけで散らかりません。

まとめて置けるトレーを使うと片付けが一瞬で終わります。

「あれどこ?」が減るだけでなく、
リビング全体が整って見えます。

出しっぱなしOKの収納を使う

隠す収納より、
出しても気にならない収納

見た目がシンプルな収納に変えたら、
片付けのハードルがぐっと下がりました。

掃除道具をしまわない考え方は
洗面所・トイレ編でも紹介しています。

掃除しやすい素材を選ぶ

布製より、拭ける素材。
凹凸が少ない家具。

選ぶ基準を変えるだけで、
掃除の回数そのものが減りました。

リビング掃除は、
汚れてから頑張るより
サッと拭けるものを使う方が続きます。

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リビングで最低限やっている掃除

毎日はやっていません。

  • 週に1〜2回、床をサッと掃除
  • 気づいたときにテーブルを拭く

それだけでも、
「汚れている」と感じることはほとんどありません。

掃除の頻度を減らす考え方の基本は
掃除の頻度を減らしてもキレイが続くコツで紹介しています。

\リビング掃除をラクにしたい人向け/

リビングをきれいに保つコツは、
掃除を増やすより「散らからない仕組み」を作ること。

収納はシンプルにし、小物類は1か所にまとめる。
定位置を決めると誰でも片付けやすく、散らかりにくくなります。

面倒なリビング掃除には
使いやすいアイテムを取り入れると、掃除がラクになります。

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まとめ|リビング掃除は「増やさない」が正解

リビング掃除をラクにする一番の方法は、
掃除の回数を増やすことではありません。

散らかる原因を増やさないこと。

それだけで、毎日掃除しなくても
ちゃんときれいは保てます。

掃除の頻度を減らすために使っているアイテムはこちら
掃除の頻度を減らす神グッズまとめ

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