掃除の頻度を減らしてもキレイが続く！ズボラでも汚れがつかない家にするコツ7選

毎日掃除するのは正直大変ですよね。
仕事や育児、家事に追われる中で「掃除まで手が回らない」「気づいたら汚れている」という人も多いはずです。

でも実は、掃除の頻度を落としてもキレイな家を保つことは可能。
ポイントは「汚れてから掃除する」のではなく、汚れをつきにくくする仕組みを作ることです。

今回は、ズボラさんでも無理なく続けられる、汚れがつかない家にするコツを紹介します。

掃除が大変になる一番の原因は、汚れがたまってしまうこと。
一度こびりつくと、時間も労力もかかりますよね。

逆に言えば、

これだけで、掃除の回数は自然と減っていきます。

床に物があるだけで、ホコリは一気にたまりやすくなります。
「掃除しやすい＝汚れにくい」。
床置きをやめるだけで、掃除機の頻度も激減します。

キッチンや洗面所、トイレは「使ったついで」に軽く拭くだけ。
毎日ピカピカにしなくても、汚れが固まる前にリセットできればOKです。

コンロ周りやシンク、壁などは特に汚れやすい場所。

汚れてから掃除するよりも、最初からガードしておく方が圧倒的にラクです。
私はこういった汚れ防止アイテムを使うようになってから、掃除の頻度がかなり減りました。

掃除道具は「取りに行く」のが面倒だと、どうしても後回しになりがち。
フック付きや吊るせるタイプを選び目につく場所に置いておくことで、気づいた時にサッと使えます。

種類が多いほど、掃除のハードルは上がります。
「これさえあればOK」という状態を作ると、迷わず動けます。

ラグやマット、収納用品は汚れにくさ優先。
洗いやすい・拭きやすい素材を選ぶだけで、掃除回数は減ります。

常に100点を目指すと続きません。
7割キレイで十分。気持ちがラクになると、自然とキレイが続きます。

どれも「毎日掃除」ではなく「汚れをためない工夫」

水回りは、汚れを落とすより「汚れにくくする」方が圧倒的にラクです。

私はこれを使うようになってから掃除の頻度が減りました！
▶HOME SHIELD 撥水スプレー
▶東洋アルミフレームカバー

掃除の頻度を減らすために大切なのは、
がんばることではなく、仕組みを作ること。

全部やろうとしなくて大丈夫。
まずは1つ、「これならできそう」というものから取り入れるだけでかなり変わります。

掃除に追われない暮らしは、思っているより簡単に手に入ります。